今までグダグダで生きてきた私ですから、英検なんて受けることないと思ってましたけど
今年の6月に受験してみたんですよ。しかも、S-CBTというオンライン形式で。
S-CBTって知ってました?みなさん。私、知りませんでした!
英検って一年に4回?3回?しか試験がないって信じてたんですけど、どうやらそうではないらしいと聞いて
英検サイトに飛んでみたら、結構ほとんど毎週土日あたりに受験できるってわかって、飛び跳ねて喜びました笑
早速、申し込んで6月末あたり実際に受験してきました。
実は、昔からある紙試験の英検って受けたことないので、そことの比較はできないんですけどね。
これはかなり、英検うけるハードル下がるんじゃないと思うので、受験迷ってる人には超オススメです。
- ほぼ毎日、どこかで必ず試験が開催されている!!!
- Writingはタイピングできる!!!!!(手書きも選べます)
- Speakingも一緒に受験するから1日で終わる!!!!!
これよくないですか?
英検て、結構気軽に受けられるんだって思いましたよ。私は。
ただ、ちょっとしたデメリットもありまして
- speakingで、とにかく周りの声がなんとなーく聞こえて気になる
- speakingで、聴かれてる気がして話始めるの躊躇してしまう
- 準1級までしかない、1級受験するひとは紙のみ
てなことで、これは完全に私の問題って感じもしますけど
やはり私以外にも、「周りの声が気になった」という方はちらほら、お見受けします。もちろん、ヘッドフォンをしているのですが、聞こえますよね〜。
余談ですが、
speaking試験の時に、
Hallo、How are you と言えとAIに言われ、一斉にみんなが
Hallo How are you !
って言い始めたとき、不謹慎ですけど、シュールすぎて笑いそうになりました。
それでも、笑わずになんとか受験を終えて。
無事に合格。
幸い、1日ですみましたけど、採点の形式は紙と一緒なのでspeakingだけ落ちることもあります。
そんな時は、スピーキングだけ受験することができます、S-CBTで。
実際に、私が受けた日にも、最初に行われるspeakingテストが終わって、いそいそと帰宅される方が数名いらっしゃいました。
その後も試験が続く私は、帰っていく彼らの背中を横目にみながら、
「お疲れ様でした、合格していることを祈ります…」なんて、おもったりして
妙な一体感があったり、なかったり…。
あと、writingがタイピングでかけるっていうのは、遅筆でそもそも英作文が苦手な私にとってなんとも有利に働いたと思っています。
なんと言っても、コピペや推敲がめちゃくちゃ手軽にできるので、時間の節約になるんですよね。
だいたい、英作文(writing)には20分程度費やすのがセオリーらしいんですけど、鉛筆で消し消しして書いていたらとてもじゃないけど無理でした(タイピング試験でもギリギリ合格…)
タイピングに普段からなれている人には絶対にタイピングがいいと思うんですよ。
ただ、若いひとが多かったからなのか、
鉛筆で書いてる人も結構多くて(タイピング音なくてガリガリ音がしていた)、びっくりしましたね。
みんなタイピングで良くない?
というわけで、結構ざっくりですが、英検S-CBT受験してきた話でした。
もし、この記事を見てくれる人がいて、もっと詳しく知りたいっていう奇特な方がいらしたら、どうぞ遠慮なく、TwitterなりにDMなどいただければいろいろお答えします。
英検のspeaking受験に向けて、オンライン英会話で練習するのがよろし。
そんな私が、いつも受けてるのは、DMM英会話です。
英検なんかのスピーキング試験の対策に、オンライン英会話は欠かせないと思うので、ぜひおすすめします。
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